青森県絶景おすすめスポット|弘前さくらまつり・蔦沼紅葉・鶴の舞橋・仏ヶ浦・恐山の見どころとアクセス
- 旅 TIME
- 2022年4月1日
- 読了時間: 4分
更新日:6 日前

青森県おすすめ絶景スポット【弘前さくらまつり】
4月下旬ごろから花開き始める弘前の桜は、東北を代表する名所であり、日本三大桜名所のひとつとしても有名です。国内外から多くの見物客が訪れる春の風物詩であり、特に花の付きが良く迫力ある桜が特徴です。
夜になるとライトアップされ、昼間とは一味違う幻想的な景色が楽しめます。
(弘前さくらまつりライトアップ)期間:2022年4月23日(土)~5月5日(木)時間:日没から午後8時30分まで
アクセス
電車:JR弘前駅から弘前公園まで徒歩約20分。春の期間は臨時バスも運行。
車:東北自動車道「大鰐弘前IC」から約15分。駐車場は周辺に複数あり(有料)。
蔦沼の紅葉
蔦沼の紅葉は息をのむほど美しく、例年の見頃は10月中旬から11月上旬です。風がない日には湖面に木々が映り込み、赤い紅葉と青空が織りなす絶景が広がります。
初夏には蔦七沼でホタルが観察でき、秋になると多くのキノコが一斉に生え始めます。10月下旬には蔦沼周辺も紅葉のピークを迎え、やがて長い冬の訪れを迎えます。
アクセス
電車・バス:JR奥羽本線「弘前駅」からバスで約1時間、「蔦温泉」下車、徒歩約10分。
車:東北自動車道「黒石IC」から約30分。駐車場あり。
鶴の舞橋
鶴の舞橋は日本一長い三連太鼓橋として知られ、全長300メートルの優しいアーチが特徴です。鶴田町のシンボルとして親しまれています。
朝日のなか湖面に映る橋の姿や、夕陽が沈む頃の景色は格別です。夜はライトアップもされ、遅い時間でも美しい景観を楽しめます。
アクセス
車:青森自動車道「鶴田IC」から約10分。駐車場あり。
公共交通機関:JR五能線「鶴泊駅」からタクシーで約10分。
住所:〒038-3542 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
仏ヶ浦
日本の秘境、仏ヶ浦は約2000万年前の海底火山活動で形成された白緑色の凝灰岩が約2キロメートルにわたり連なります。これらの岩が仏像のように見えることから「仏ヶ浦」と名付けられ、国の天然記念物にも指定されています。
凝灰岩はもろく、歩いていると時折岩が崩れ落ちる音が聞こえます。仏ヶ浦へは牛滝や佐井村の港から観光遊覧船が運航しています。車でもアクセス可能ですが、急で険しい遊歩道を往復40分歩く必要があり、体力に自信のない方や足腰が弱い方は遊覧船がおすすめです。
アクセス
車:下北半島の佐井村から県道を通り約20分、駐車場あり。
観光遊覧船:佐井村・牛滝港から運航(季節・天候により変動)。
恐山(おそれざん)
恐山は下北半島中央部にある活火山で、日本三大霊山のひとつです。霊場として知られ、死者の霊魂が集まる場所と信じられています。
年に一度の恐山大祭には多くの信者が訪れ、祖先の霊を供養し、家族の安穏を願います。地獄や極楽、死後の世界を象徴するとされる恐山は、少し不気味な雰囲気をまといながらも、自然が作り出した美しい絶景スポットとしても知られています。
アクセス
車:下北半島のむつ市から約40分。駐車場あり。
バス:JR下北駅またはむつ市中心部からバスで約50分、「恐山入口」下車。
青森県には季節ごとに魅力あふれる絶景スポットがたくさんあります。春の弘前さくらまつりから秋の蔦沼の紅葉、歴史と自然が融合した仏ヶ浦や恐山まで、多彩な観光地が訪れる人を魅了します。ぜひこの記事を参考に、青森の自然と文化を存分に楽しんでください。旅の計画には、便利でお得な航空券+ホテル+レンタカーのパッケージや、周辺の快適なホテルもぜひご活用ください。快適な旅のサポートがあなたの思い出作りをさらに豊かにしてくれます。
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