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【保存版】鳥取おすすめ観光地5選|絶対に行きたい観光スポット&旅行ガイド【航空券・ホテル・レンタカー情報も】

  • 執筆者の写真: 旅 TIME
    旅 TIME
  • 2022年2月17日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月29日

鳥取県には、日本最大級の砂丘や美しい海岸線、歴史を感じる建築物まで、魅力あふれる観光地が満載です。この記事では、鳥取旅行で必ず訪れたい観光スポットを厳選して5つご紹介。さらに、便利な【航空券+ホテル+レンタカー】の手配情報も掲載しているので、初めての鳥取旅行にも安心です!


第1位:鳥取砂丘(とっとりさきゅう)|圧巻のスケール!四季折々の絶景を楽しめる


鳥取砂丘

鳥取県といえば、やっぱり「鳥取砂丘」!南北2.4km、東西16kmにも広がる日本最大級の海岸砂丘で、国の天然記念物にも指定されています。

夏の夕日が沈む時間帯はもちろん、冬には運が良ければ“雪化粧の砂丘”も見ることができるのが魅力。砂の模様が白く染まる姿は、幻想的で息をのむほどの美しさです。


アクセス情報:鳥取空港から車で約20分

レンタカーおすすめ:鳥取駅前で即日予約可(軽自動車〜SUV)


第2位:浦富海岸(うらどめかいがん)|まるで地中海!透明度25mの絶景クルーズ


浦富海岸

山陰海岸ジオパークの一部でもある「浦富海岸」は、日本海の荒波と風雪が造り出した自然の芸術作品。クルーズ船で島々の間を巡ると、海底まで透けて見える透明度の高い海に心奪われます。

船内にはガラス張りの船底があるため、海底の岩や砂、魚たちを間近に観察することができます。

アクセス情報:鳥取砂丘から車で約15分

クルーズ予約情報:事前オンライン予約可能


第3位:仁風閣(じんぷうかく)|明治ロマン漂う白亜の洋館


仁風閣

1907年に池田仲博侯爵によって建てられた「仁風閣」は、明治期の洋風建築としては中国地方屈指の名建築です。国の重要文化財にも指定されています。

白を基調とした外観と、美しく整備された日本庭園が融合した景観は、まさに絵画のよう。内部には東郷平八郎が命名した「仁風閣」の直筆の額も掲げられており、歴史好きにはたまらないスポットです。

アクセス情報:鳥取駅から徒歩約15分


第4位:大山(だいせん)|登山も紅葉も楽しめる“日本名峰ランキング”常連


大山

標高1,709mを誇る大山は、鳥取県および中国地方の最高峰。日本三大名峰のひとつとしても知られ、四季を通して多くの登山者・観光客が訪れます。

春~夏は新緑、秋は紅葉、冬はスキーと、一年中自然を満喫できる魅力的なスポットです。日本最大級のブナ林や特別天然記念物「ダイセンキャラボク」など、自然好きにはたまらない見どころが多数!

アクセス情報:米子鬼太郎空港から車で約50分

登山・ハイキング初心者向けルートあり

レンタカー利用が便利(冬季はスタッドレスタイヤ推奨)


第5位:大山寺(だいせんじ)|霊峰・大山の中腹に佇む歴史ある古刹


大山寺

奈良時代に創建された「大山寺」は、かつて3000人の僧兵を擁した修験道の修行の地。現在は、荘厳な本堂や杉林に囲まれた大神山神社奥宮が静寂の中に佇み、訪れる人に深い感動を与えます。

散策ルートでは、杉の巨木や石畳の参道、歴史ある建築が続き、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。

アクセス情報:大山登山口から徒歩圏内

冬は雪化粧が美しいが、歩きやすい靴で!


✈️ 鳥取旅行をもっと快適にする【航空券+ホテル+レンタカー】の手配はこれ!


まとめ|鳥取の魅力は「自然+歴史+癒し」


鳥取県は、ダイナミックな自然と歴史的文化財が同時に楽しめる、知る人ぞ知る観光地。静かに癒されたい方、自然の力を感じたい方には特におすすめです。

今度の旅行先、**まだ混雑していない「鳥取」**で特別な時間を過ごしてみませんか?





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